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名古屋臨海鉄道東港駅と休止中の汐見線

 

 

東港駅 (2005.10)

 東港駅は貨車の運用車両数を調整する「ストッ
クヤード」の役割を果たしているらしく、懐かし
い「操車場」を彷彿とさせる光景が展開する。と
いっても、撮影当時でもあまり出番のなさそうな
貨車が多かった。

 

 

 

東港駅 (2005.11)

 夕陽を浴びて東港駅を発車するのは、もう
見ることのできない化成品列車。機関車次位
は石油系タンク車に見えるが、「出庫車」な
のだろう。

 

 

 

汐見線 入船町−汐見町 (2005.10)

 長らく「休止状態」の続く汐見線。
 単機の機関車や空のタンク車を連ねた列車を
定期的に走らせて最低限の保守管理をしていた
そうだが、ついにそれもやめてしまったと聞く。

 

 

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