撮影ポイントについて

細岡・・・有名ポイントであるが、解体業者の私有地を通らねばならず、
     ちょいちょいトラブルが起こっていると聞いた。特に平日訪問
     される方は注意されたし。
ザルボ・・・国道に標識も出ている展望台。観光ガイドブックと鉄道誌
      の撮影地ガイドに同一アングルの写真が載っていたりする
      のも北海道ならでは。ただし眺望は、ザルボ展望台よりも
      登山道途中で左手に分かれる道を辿った丘の上が良好で、
      撮影ポイントとしても最適。当ページで「ザルボ付近」と表示。
      なお現地標識では「サルボ・SARUBO」となっている。
二本松・・・これも二本松展望台と呼ばれる観光ポイント。ただしザルボ
      と違い、ほとんど「整備」のなされていない単なる丘。雪解け
      の時期や雨続きの後は登るのが難しい。丘に登ってからも
      撮影ポイントを見つけるには多少の経験と勧が必要か。

 

訪問時、観光ガイドブックには「ザルボ」と表記されていた(1980年代の『鉄道ダイヤ情報』誌
撮影地ガイドはガルボと誤記)。現在は現地標識の「サルボ」で通っているようだ。風景は変わり
ようもないけれど、撮りたいような車両がもう通らないので行くことはなかろう。

 

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