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原形木造駅舎最東端の茶内

 茶内駅 1993. 2

 茶内は原形を留めた木造駅舎として最
東端になっている。鞄を待合室に残し、
カメラだけ持って駅舎を撮ることが多い
ため、写真はよく扉が開いている。
 暖房のある駅ならきちんと閉めて出て
いたので誤解なきよう。どこだったか、
車掌車転用駅で石油ストーブが焚かれて
いるのに仰天したことも。

 

 

 

 

窓口が業務委託で開いていた頃の浜中駅

浜中駅 2001. 7

 霧多布行路線バスの車内から、乗車口ドアの外へカメラを向けて撮ったのを覚えている。
まだ業務委託で出札口も開いており、活気に満ちていた。
 道路整備の結果、コミュニティバスで残った霧多布への路線は茶内駅発着となり、こんな
光景は見られなくなっているだろう。