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泉-宮下を走る東邦亜鉛号(安中貨物)

福島臨海鉄道 泉-宮下 2004.10

 臨海鉄道らしからぬ構図が得られる地点にて、無蓋車を思い切り強調してみた。
前ページ写真の撮影時、宮下行なら機関車の次位がトキになるのでは、と期待した
ら、こちらもトキが後寄りで、がっかりというほどではないにせよ拍子抜け。
 それならば、と苦肉の策を講じたのが思いのほか効果的だった。車齢がまだ5年
という凛々しい姿!