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岳南原田駅 (2003)

 戦後生まれの私鉄とあって、駅舎のつくりは素気ない。羽目板を持つ
完全な木造でもあれば年月を経て風格も出てこようというものだろうが、
こちらは老朽アパートを連想させる。

 

 

 

岳南原田付近 (2005)

この日、下り最終便の貨物列車は単機だった。
専用線跡の途切れたレールが寂しい。