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 北越急行 虫川大杉駅 2014. 2

 虫川大杉駅を後にする北越急行所有車。
ここからは険しい山岳地帯、長いトンネル
が連続して、唯一の開けた場所になる十日
町付近は防音壁の中、撮影地はかなり限定
されてくる。

 

 

 

雪の中で発車を待つJR東日本485系「はくたか」

 上越線 越後湯沢駅 2004. 3

 降りしきる雪の中で発車を待つ、JR東日本
所有の国鉄型(「はくたか」用更新車)。当初は
3社相互乗入の形を取っていたが、1編成のみ
担当というのは不経済だったのだろう、JR東
日本の車両受け持ちはなくなり、その時点で、
国鉄型による「はくたか」は姿を消した。

 ここに特急列車の姿が「復活」したときは
嬉しかったがなあ(息)。

 

1往復くらい上野まで延長運転されないかな、と夢想していたが、延長どころか……