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2011.10.24

 周囲の風景から浮き上がりがちな真新しいコンクリート橋、それならば、
旧橋梁だと背景に溶け込んでしまう俯瞰での黄昏時長時間露光を、という
発想までは良かったものの、右の尾灯が車内の明かりと重なってしまった
……。秋の日はツルベ落とし、で列車通過10分前辺りからみるみる暗くなり、
間一髪セーフという感じ。この10分後だと背景はほぼ真黒に写っただろう。
(画像は結構明るいけれど、一定の光量を下回ると、ゼロは何倍してもゼロ
なので、相当の長時間露光でも真黒のままになる。これで何度も失敗した)

~いずれまた現地を訪ねて「続編」をお届けしたいと考えております~

 

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