別当賀-落石 1995. 5
この地点には徒歩道さえ通じていない。季節によっては「てつみち」ないし「ケモ ノ道」が見えるという訪問記があるけれど、このときは何も見えなかった。湿地帯を 2ヶ所突破する必要があり、谷地坊主を足場にどうにか靴下を濡らすことなく通過。 待っていたのがこの鉄道風景。凄い、の一語に尽く景観。