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2010. 8.26
そしてついに切替が完了し、気動車は新橋梁を渡る。撮影時、ホーム先端の通路は 駅からの出口であったが、展望台化工事が進むと集落へ下るための通路は待合室の 横に変更となった。現在は展望台(旧橋梁存置部分)への短絡路になっている。 (県が公表していた工事計画図では、橋梁の下をくぐる「旧ルート」に戻るように見えた が、仮設ルートの木道はコンクリートになり、そのまま固定化されそうな気配である。 旧ルートは通称「お立ち台」への専用登山道として復活、駅から「お立ち台」へは下っ て登っての大迂回を強いられるようになった) |