終点柵原(やなはら)駅 (1991. 3. 7) 背後には柵原の鉱山施設が そびえていたが、鉄道の最後期には側線も撤去され、駅は無人化 されていた。
廃線後の吉ヶ原付近にて (1996. 9.18) 一時は雑草が繁茂して荒れ果てた雰囲気であったが、後にこの辺りは鉱山 公園として整備され、旧吉ヶ原駅構内では保存車両の展示・運転も行われている。
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廃線後の苦木駅 荒廃した姿が嘘のように、自転車道の休憩所として見事に甦った。 (左:1997.10.12 右:2016.11.11) サイクリストに野宿されたくないのか、窓ガラスや引戸は取り外されている(窓枠は存置)。
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